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あなたが私のためにしてくださることは、神の目に喜ばれることです。

名前 マイケル・カンワガレ・ルサト
年齢 33年
シチュエーション 助祭。
原点です。 タンザニア・ブンダ
研究: 教皇庁立聖十字架大学法学部。

"私はタンザニアのブンダ教区のゼミ生、マイケル・カンワガレ・ルサトで、ここ国際教会大学セデス・サピエンティアエに住んでいます。私は教皇庁立聖十字架大学で法学修士号を取得するために勉強しています(1年次)。ローマでの数年間はとても興味深いものでしたが、中でも忘れられないのは、聖なる神父様との距離の近さ(典礼奉仕)、大学やカレッジで築かれた友愛、セデス・サピエンティアエで受けた、そして今も受け続けている養成です。神のご意志により、私は2020年5月24日に(他の二人の神学生と共に)この学院で助祭に叙階される予定です。

前年度、私は教皇庁立聖十字架大学で神学を学び(第一サイクル)、その後、私の司教はすでに同大学に典礼法の学位取得のために学ぶ場所を求めており、同大学はそれを受け入れました。私たちの教区には司祭が少ないため、信徒が必要とする奉仕が適切な時期に適切に行われていないからです。もう一つの理由は、(タンザニアの)主要な神学院には、この科目を教えるカノニスト(教授)が少ないからです。そのため、私のビショップは私に、カノン法の学位を取るために勉強するようにと頼んだのです。私は、この科目が教会で奉仕するための神の御心であると信じて、喜んで勉強します。

長い間本当にありがとうございました。あなたがいなければ、私はこのローマで神学とカノン法を学ぶことができなかったと思います。あなたが私や他の神学生、助祭、司祭のためにしてくださることは、神の目に喜ばしいことです。

神のみこころが私のうちに行われるように、私の勉学とここローマでの家計を引き続き助けてください。私の祈りを保証し、神様があなたとあなたの日常生活のすべてを祝福し、地上生活とやがては永遠の命に必要なものをすべて与えてくださるようお願いします。ありがとうございました。

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