タデオ・ベラスケス・センテノはメキシコのレオン大司教区の司祭。
「14歳で神学校に入学し、司祭に叙階されるまでの13年間を養成課程で過ごしました。司祭に叙階されると、その小教区で1年間、教区牧者に任命されました。
その後、大司教は私をナバラ大学でカノン法を学ぶために派遣し、私はそこで学位の初年度を勉強しましたが、私は続けませんでした。
その後、教区牧師に任命され、3年間そこにいました。また、教区法廷の監事も務めました。
私は今、ナバラ大学でカノン法の学位取得の3年目です」。
皆様が私や教区、そして教会全体に与えてくださった精神的、道徳的、経済的支援に感謝いたします。
「皆さんの支援なしには、私の養成は不可能でした。
私はこの機会が私に提供しているすべてのことを利用するために深刻なコミットメントを持っています。それは私の研究で自分自身を準備するために素晴らしい経験でしたが、私は司祭として、オプス・デイの司祭に同行されていることは、彼らが私の聖職の基礎である私の精神的な成長の中で私を助けているので、偉大な豊かさであったことを、あなたと共有したいと思います。
司祭としての養成を続け、主イエス・キリストの御国の建設に協力できることを願っています。祝福された母なる神が、あなたがたの必要のために執り成してくださいますように」。
世界のどこでも天職をサポート
A 18,000ユーロの全額奨学金 は、ローマやパンプローナなど、各大学の所在地で受験生が1年間生活し、勉強するために必要な金額である。世界の最も貧しい教区では、候補者に全額奨学金を要求しています。多くの場合、この費用の一部を教区が負担し、それ以下の金額が必要となりますが、これは必ず候補者の申請書に明記されています。
フルスカラシップの内容は?
5大陸から800人以上の司教が、奨学金を通じて候補者のための学習補助金を申請しています。皆様のご支援により、CARFはほとんどのご要望にお応えすることができますが、ニーズはますます高まっており、すべてのご要望にお応えしたいと考えています。
グラフは、全額奨学金の構成を示したものです。
司祭がいなければ、教会もない。資源がないからといって、天職を失うことのないように。
マルガリータさん(CARF寄付者
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