ネルソン・ダビド・ゴメス・ベルエコスは、コロンビア・ボゴタのフォンティボン教区の司祭。
""私が司祭職の賜物を主に求めた動機の一つは、和解の恵みを求める人々に告白する、そう、告白する機会を持つことができるようになることでした。赦しと慰めの神は、神の愛の体験に私たちを近づけるこの崇高な秘跡の周りで、私が奉仕することを許してくださったのです。
ある週末、私は霊的な修養会に参加していた100人以上の人々の告白を聞くという共同作業をする機会があったのですが、その人々の中に、私の前に座った途端、無性に泣き出した男性がいたのです。しばらくして、かろうじて涙が乾き、彼が私に言ったことといえば、長い間告解に行ったことがなく、行くつもりもなかったが、ある瞬間、近づいてくる人たちを見始め、一瞬、自分が幻の中にいるのかと思ったそうです。イエスが両手を上げ、その人が天からの光線に照らされ、その光に包まれ、輝きを放っているのを見たからです。その日、私が聞くことのできた最も美しい告白でした。
和解の秘跡において、赦しを求める人々に告白することに飽きることがないよう、主にお願いします」。
イエスが私の両手を上げるのを見て、一瞬、幻覚の中にいるのかと思いました。
皆さんの祈りのおかげで、私はもう一人のキリストになるために前進しています。同じように、皆さんが霊的に助けてくださるのと同じように、物質的にも助けてくださるのです。このような理由から、私はあなた方の奉仕のカリスマ、協力、利用可能性に無条件で感謝します。
教会での仕事が実りあるものとなるように、また、個人の仕事を祝福してください。なぜなら、これこそが、世界にもっと寛大な行為が生まれ、教会にもっと多くの司祭が生まれ、あなたの模範によって献身する人々が生まれる原因だからです。父なる神の娘、子なる神の母、聖霊なる神の配偶者である私たちの母、聖母マリアにあなたをゆだねます。".