今すぐ寄付する

CARF財団

9 8月, 24

職業祈願

司祭・修道者の召命のための祈り

召命のための祈り:教皇フランシスコは、「召命の司祭たちが、常に神の御心に適う羊飼いであるように、愛情と祈りをもって伴います。

イースターの第4日曜日は、「良き羊飼いの日曜日」として知られています。福音書は、イエス・キリストを、羊を呼び集め、その名を知り、世話をし、新鮮な牧草地に導き、失われた羊を探し、聖餐式で羊のために命を捨てる羊飼いとして紹介しています。

教皇フランシスコの第57回「世界召命祈願の日」メッセージ

3月3日、私たちは「世界宗教者召命祈願の日」も祝いました。その中で教皇フランシスコは、いつくしみの秘義から生まれた救いのわざにおいて、善き羊飼いは協力者を必要としていることを思い起こさせています。

その普遍的な祈りの意図の中で ローマ法王フランシスコ 司祭のために祈るよう要請します。"司祭がその生活の節制と謙遜をもって、特に貧しい人々に対して積極的な連帯を行うことができるように"。

謙虚な人間の道具を通して、主は説教を続け、聖別し、罪を赦し、肉体的・道徳的な傷を癒し、悲しんでいる人を慰め、無知な人を教え、孤独で見捨てられた人に寄り添うのです。

これらの召命は、聖霊が、神の民への奉仕のために、貞潔、清 潔、従順のうちに羊飼いのように生きながら、良い羊飼いの使命を果たし 続けるために、教会に起こされる様々な召命です。

この祈りをもって 職業 司牧、祈り、回廊の仕事と沈黙、貧しい人々や疎外された人々への奉仕、病人や高齢者への同行、カトリック学校において、神と兄弟姉妹への奉仕に惜しみなく命をかけている多くの司祭と奉献者の生活と証しを神に感謝します。

司祭職と奉献生活の賜物が教会にもたらす豊かさは、その多くのカリスマと制度において計り知れません。

司祭の召命の背後には、私たちキリスト者一人一人への主からの別の呼びかけがあり、彼らの養成のための手段を確保するための個人的努力と、彼らの召命のための祈りを求めていると考えることが、私たちの使命なのです。

CARF財団と司祭の使命

CARF財団では、毎年800人以上の司祭、神学生、修道士が研修のために私たちの助けを必要としています。彼らは100カ国以上から集まり、パンプローナやローマにある一流の教育機関で、地域社会がより良く充実した生活を送れるようになるための訓練を受けています。

CARF財団とその支援者は、祈りの重要性を理解しています。彼らはそれを求めてはいませんが、彼らを慰め、その使命を続けるためには、あなたの祈りが必要なのです。そのため、ウェブサイトでは、彼らのためにあなたの祈りをカスタマイズすることができます。

また、あなたの友人や知人に召命のために祈る習慣を広めるために財団を支援することもできます。この使命を促進するために、司祭のために祈るパックをオンラインで注文することができます。

教会と司祭は、あなたのような献身的な人々を必要としています。あなたの努力と喜びがあれば、奨学金の数を増やし、より多くの司祭に恩恵を与え、この世界をより良い場所にすることができます。

私たちが提供するすべての助成金は、特定の司祭のためのものであり、あなたは常にその司祭の肖像、名前、姓にアクセスすることができます。

この日、そしていつも、彼らが受けた召命に忠実であるように、また、主が神の栄光と教会の益のために、多くの、聖なる、寛大な召命を与えてくださるように、私たちが愛情と祈りをもって彼らに伴いますように。

祈りの職業
私たちは 祈る 司祭の召命のために

司祭召命のための祈り

主イエスよ、聖餐に在り給う。
あなたが私たちの間で自分を永続させたいと思ったのは
あなたの司祭を通して
彼らの言葉を自分だけのものにする。
彼らのジェスチャーがあなたのジェスチャーになりますように。
彼の人生があなたの人生の真の反映であるように。

彼らは、人間について神に語りかける人間でありましょう。
と、神の人たちに語りかける。
サービスを恐れてはいけない。
教会が望むように、教会に奉仕すること。
彼らが、現代における永遠の証人となりますように。
己の足で歴史の道を歩む
そして、すべての人に善を行う。

約束に忠実であること。
を、その天職と献身に賭けています。
如意輪観音
と、贈られた喜びを胸に生きていくことができますように。
あなたの聖母マリアを通してお願いします。
あなたの人生に寄り添ってくれた彼女
は、あなたの司祭の生活の中にいつも存在しています。


協力:Don Juan José Asenjo Pelegrina(ドン・フアン・ホセ・アセンホ・ペレグリナ