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寄付

あなた方とご家族のために祈り続けることを誓います。

名前 モーゼス・サミュエル・オチョゴ
年齢 25年
シチュエーション ゼミ生。
原点です。 タンザニア・ブンダ
研究: パンプローナのナバーラ大学で神学を専攻。

「私はモーゼス・サミュエル・オチョゴです。私はビクトリア湖とセレンゲティと呼ばれる非常に大きな国立公園に近い、国の北部にあるブンダという小さな教区から来ました。

小教区の司祭に伴われながら中学校と大学の勉強を終えた後、司祭召命を通して私に仕え、聖化するようにとの神の召命を感じました。ブンダ教区のディレクターに自分の召命について手紙を書き、2週間後、ブンダでゼミ生として養成を続けることを認めていただきました。

プロペデウティックと呼ばれる1年間の養成の後、私は司教から、タンザニアのブコバ地方にあるパドヴァの聖アンソニーと呼ばれるブコバの全国週報で司祭養成を続けるように命じられました。

そこで4、5ヵ月後、学長から、司教から、スペインに行くために必要な書類の準備を始めなければならないと言われたと聞きました。

2019年、神に感謝しつつ、私はここスペインに到着しました。現在はビダソア国際神学校で4年間、ナバラ大学神学部で4年間学んでいます。

信仰の賜物、そして神の摂理が私をここスペイン、特にビダソア国際神学校で学ぶことを望んだことを神に感謝します。CARF財団からの援助はとても重要です。恩返しのしようがありません。私が彼らに約束する最高の贈り物は、彼らと彼らの家族のために私がいつも祈ることです。主が彼らをいつも祝福してくださいますように。ありがとうございました。

クロスメニューシェブロンダウン