寄付

神職への道、老人ホームでの半年間が転機となった。

名前 メルウィン・スラッカル・ジェイソン
年齢 27歳。
シチュエーション ゼミ生。
原点です。 インド、タラセリー。
研究: ローマの教皇庁立聖十字架大学にて神学を学ぶ。

メルビンの話

"私はインド、ケララ州のタラセリー大司教区から来たメルビンです。私は今、教皇庁立聖十字架大学で神学を学ぶためにここに来ています。ローマでの勉強は今年が1年目です。このような勉強を助けてくれてありがとうございます。

ここに来る前に、私は1年間、牧師の仕事をしました。リトリートハウスでの6ヶ月間は、特にCOVIDの時期だったので、とても興味深く、とても特別なものでした。特にCOVIDの時期だったので、市場や薬局に行くことを命じられました。そして、さらに6ヶ月間、司教館で過ごしました。司牧年の前に、私は哲学を2年間やりました。私の教区では、哲学に入る前に、神学生はもう一回バカロレア(学士号)を取得することになっています。それで、歴史学の学士号を3年やりました。

私の家には5人います。パパは農業をしている農家です。ママは専業主婦です。私の兄は商船三井で仕事をしています。弟は新聞技術のエンジニアです。自由時間には、私の故郷によくあるニードルアートをやりたいと思っています。また、読書も好きで、歴史書を読んでいます。バレーボールもとても好きです。学生時代には、有名なチームでプレーする機会がありました。それは素晴らしい経験でした。また、空手にも親しんでいます。

司祭職への道程で、老人ホームでの6ヶ月間は転機となりました。入浴させるとき、食事を与えるとき、私は神の存在を感じ、この体験が主の苦しみへの招きであると感じました。この人生で出会ったすべての人々のために、私は今も祈り続けています。

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