CARF財団ロゴ
寄付

「幼い頃から、私は神のことを味わい始めました」。

名前 ジョアン・アレハンドロ・サンブラーノ・チバタ
年齢 34歳
シチュエーション ゼミ生。
原点です。 ベネズエラ、サン・クリストバル。
研究: ローマの教皇庁立聖十字架大学にて神学を学ぶ。

「私の名前はジョアン・アレハンドロ・サンブラノ・チバタ、1990年11月7日生まれ、出身はベネズエラ、タチラ州ハウレギ市ラノ・ラルゴ、母の名前はロサ・エレーナ・チバタ、父はカルロス・フリオ・サンブラノ、兄弟はカルロス・エドゥアルド、エンデルソン・ハビエル、ヤイリス・デル・バジェの3人。

幼い頃から兄のカテキズムの授業に付き添うのが好きだった私は、その頃から神のものを味わうようになったのだと思います。当時、私の教区の牧師として派遣されていたアリリオ・サンドバル司祭が、使徒的運動「クルシージョ・デ・クリスチャンダッド」が主催する3日間の霊的修養会に私を招待してくれたおかげで、聖性を求めることがいかに大切であるか、キリスト者として神の前に立つ責任を理解することができたのです。アリリオ神父のおかげでこの道を進む気になり、神学校への入学を決意しました。

哲学の勉強と司牧の年の終わりに、司教のマリオ・デ・バレ・モロンタ・ロドリゲス司教から電話があり、ローマで神学を勉強しないかと誘われました。ローマにあるセデス・サピエンティアエ国際学院に到着したとき、私は神父様方、学長のハビエル先生、そして様々なフォーメーターの方々と知り合うことができました。彼らの証言と彼らの仕事に対する愛のおかげで、私はこの素晴らしい職業という贈り物を大切にすることを学び、彼らが、これからも神に寛大に応答していこうという気持ちにさせてくれたからです。私は現在、教皇庁立サンタクローチェ大学で神学の最終学期を履修しています。

拡大鏡クロスメニューシェブロンダウン