コスマスは、タンザニアのビクトリア湖にほど近いブンダ教区の出身である。
そこで彼は、神職への召命と、神の恵みに出会いたいという深い願望を見出したのです。
神の摂理により、彼はパンプローナで、タンザニアでは不可能であった、しっかりとした完全な司祭養成を受けることができたのである。
"「ここで私は、私の人生を変え、これからの私の働きにきっと役立つであろう、神様からの素晴らしい贈り物を受け取りましたし、今も受け取り続けています。パンプローナで過ごしたこの期間に、私の人格がどのように変化し、学問的、霊的、司牧的に大きな進歩を遂げたかを感じることができたのは素晴らしいことでした。そのすべてが、私を神に仕える良き聖なる司祭に導いてくれると確信しています」。".