CARF財団ロゴ
寄付

「神は毎日私を驚かせ続け、私の多くの弱さにもかかわらず、神の御業が私の人生に徐々に起こっているのを目の当たりにしています」。

名前 アルトゥール・ウーゴ・アモリム ポルトガル
年齢 25年
シチュエーション ゼミ生。
原点です。 ブラジル、リオデジャネイロ
研究: ナバラ大学神学部。

"私、アルトゥール・ウーゴ・アモリム・ポルトガルは、リオデジャネイロ大司教区に所属するリオデジャネイロ出身のブラジル人セミナー生です。現在23歳です。ナバラ大学で聖なる神学の学士号を取得し、ビダソア国際教会大学に在籍しています。

2017年、私は教区司祭との一定の職業識別期間を経て神学校に入学しました。私は幼い頃から両親にカトリックの信仰を植え付けられました。思春期、小教区での活発な生活から遠ざかっていた頃、心の中に大きな空虚感を感じ、15歳の時に堅信の秘跡を受ける決心をしました。

ミサの中で、司祭の中で、キリスト教共同体の中で、特に若い人たちの中で、神の愛と個人的に出会い、聖なる生活への主の召しを感じ、同時に特別な使命への召しを感じるようになりました。それ以来、私の心は、神を強く求め、兄弟姉妹のために忠実に神のみこころを行ない、その結果、イエス・キリストに倣い、神の国のために自分の人生をささげたいという大きな願いで満たされています。

今日、私は個人的な事業やこの世の虚栄を捨て、この世のどんな憧れにもまさる神の道に全力投球したことを、後悔していないと断言できます。神は毎日私を驚かせ続け、私の多くの弱点にもかかわらず、神の御業が私の人生において徐々に成し遂げられるのを目の当たりにしています。

拡大鏡クロスメニューシェブロンダウン