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私の信仰体験は、神が私を共同体に奉仕させるよう招いてくださる体験なのです。

名前 カルロス・マヌエル・アブレウ・フリアス
年齢 46歳
シチュエーション 長老
原点です。 ドミニカ共和国 サントドミンゴ市
研究: ローマ教皇庁立聖十字架大学にてカノン法学士取得

神様は、道であり、真理であり、命であるイエス・キリストに倣うよう、私を招いておられるのです。

Carlos Manuel Abreu Fríasは、ドミニカ共和国のサント・ドミンゴ教区の司祭である。彼は、3人兄弟の非常にカトリック的な家庭の出身である。

「私は両親から、祈りの会、カリスマ刷新の会、ネオカテキメナル共同体を通して信仰を教えられました。

また、幼い頃から祖母に信仰を教え込まれ、教会の普遍性や教会の働きにおけるカリスマの多様性を理解することができました。

私の所属するマリア・アウクシリアドーラ教区では、神職の奉仕と召命について学ぶ機会を得ました。若い人たちや他の教区の人たちとの活動で、彼らの真似をする必要性を感じたのです。

私の職業の旅は、疑問がなかったわけではありません。実際、神学校に入学したとき、私はすでにかなり年を取っていました。大学で広告を学んでいた私は、心の扉をノックする神の呼びかけに応じるべきかどうか、疑問と優柔不断に直面していたのです。

当時、神学生は神学校に宿舎を持たず、各家庭に受け入れてもらいながら生活していました。

私は2000年6月24日に司祭に叙階されましたが、叙階される以前から小教区で仕事をしていました。私は20年以上、聖ドミニコの小教区で働き、9年間は教会裁判に、3年間は司教協議会の秘書の補佐をしてきました。

私の信仰体験はすべて、神が私を共同体や信仰者に奉仕させ、道であり真理であり命であるイエス・キリストに倣うようにと招いてくださる神の体験なのです。

この意味で、私のために祈ってください。私も同じように皆さんのために祈りますが、皆さんが司祭養成のため、教会の奉仕のために行うこの寄付を、神が百倍にしてくださるよう祈ってください」。