結城昌浩は、人口の0.3%しかカトリック教徒がいない大分県出身。二人兄弟の次男。
「磐田高校で基礎教育を受け、福岡大学で高等教育を受けました。
私は家族の中で唯一のカトリック教徒で、学生時代から世界史、特に教会や教皇についてとても興味を持っていました。そうして信仰について少しずつ知るようになりました。日に日に興味が増していき、大分カテドラルに来たわけです。ビダソアの教え子だった神父に会ったんです。
歳で洗礼、堅信、聖体の秘跡を受けました。それは私の人生の中でとても特別な日でした。
この喜びを家族と分かち合いたいし、そのために、彼らがキリストを知ることができるよう神に祈ります」。
フルスカラシップの内容は?
A 18,000ユーロの全額奨学金 は、ローマやパンプローナなど、各大学の所在地で受験生が1年間生活し、勉強するために必要な金額である。世界の最も貧しい教区では、候補者に全額奨学金を要求しています。多くの場合、この費用の一部を教区が負担し、それ以下の金額が必要となりますが、これは必ず候補者の申請書に明記されています。
5大陸から800人以上の司教が、奨学金を通じて候補者のための学習補助金を申請しています。皆様のご支援により、CARFはほとんどのご要望にお応えすることができますが、ニーズはますます高まっており、すべてのご要望にお応えしたいと考えています。
グラフは、全額奨学金の構成を示したものです。
それは 一番必要な人
ご希望であれば、最も寄付を必要としている人、つまり、この基準に従ってCARFが選んだ候補者に寄付をすることもできます。この提案は、1,000ユーロから18,000ユーロまでの寄付を対象としていることを忘れないでください。