今すぐ寄付する

「クリスチャンの家族が、私の宗教的な教育を促してくれました」。

名前 オルーチェグン・クリスチャン・アクポナ
年齢 39歳。
シチュエーション 長老
原点です。 ダッサ・ズメ、ベナン
研究: ローマ教皇庁立聖十字架大学のインスティテューショナル・コミュニケーション。

「私は1984年5月17日、ベナンのダッサ・ズメで、一夫多妻制のクリスチャン家庭に生まれました。私はクリスチャンの家庭で育ちました。そのおかげで宗教的な教育を受けることができました。 

このような修道家族の環境の中で、私は主の聖なる奉仕、兄弟姉妹の奉仕への主の召命を感じました。私はすぐにアジャトクパ聖ヨセフ小神学校に入学し、数年間の養成と職業識別の後、知識を深め、主に応えることを学びました。 

この神学校の後、私はジメの中等神学校に行き、後にフィロソファの大神学校となりました。哲学を学んだこの数年間は、アジャトプカ湖の聖ヨゼフ小神学校で行われた聖職者養成コースのための準備期間でした。

ベナンのルイ・パリソ神学校で4年間神学を学び、教皇庁立ウルバニアナ大学で神学修士号を取得しました。 

私は2017年6月10日、ダッサ・ゾーメのノートルダム・ダグリグボの聖堂で司祭に叙階されました。司祭叙階後、私は小教区と教会を行き来しながら司祭職を務めました。最初の小教区はサヴァルーにあるノートルダム・ド・ラソンプションで、次にバンテにあるサン・ジョセフでした。私はパウイニャンのノートル=ダム=デ=オール=グレイス教区の教区長としてパウイニャンでの滞在を終えました。また、マリア修道会のチャプレンシーやダッサ・ズメ国立バイオサイエンス・応用バイオテクノロジー大学のチャプレンシーでも働きました。