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ここでの滞在で、神職への召命が確認された

名前 グレゴリウス・アエロ・インドラ・バユ・パスカ
年齢 24歳。
シチュエーション ゼミ生。
原点です。 インドネシア、スラバヤ
研究: パンプローナのナバーラ大学で神学を専攻。

教会が必要とする場所で神父になりたいと考えている。

グレゴリウス・アエロはインドネシア、スラバヤ教区の司祭志望のゼミ生。

「私の召命の物語は、私が8歳のときに始まりました。ある時、母と一緒に聖母の洞窟を訪れ、そこでお祈りをしていたのですが、聖母が私に、御子イエスの道をたどるようにと呼んでおられるのを感じたのです。皆さんには少し不思議に思われるかもしれませんが、これが聖母を通しての神の召命であり、司祭になることだと信じています。

このときから、私は母に直接「神父になりたい」と言うようになりました。私は、母が子供の冗談だと思うだろうと思っていましたが、母の反応はまったく予想外で、「もし本当に神父になりたいのなら、神様が送ってくださったこの召命を守り、神様との関係も密にしておくべきだ」と言われたのです。この答えで、私は母が私に司祭になることを望んでいたことに気づきました。

それで小教区で活動するようになり、祭壇奉仕者になりました。15歳で小神学校に入りました。神学校での生活は家での生活とあまり変わらなかったので、順応できました。

神学校も経験です。そこで私は、精神的にも人間的にも成長することができました。そして、神との関係がより親密になり、私の天職もまた成長し、神にすべてを捧げることを学んだのだと感じました。

ビダソアの国際神学校で学ぶよう司教から提案され、1年以上そこにいます。少しずつ適応し、指導者や仲間のおかげで、文化や言葉の壁を乗り越え、神学生間の友愛、指導者や指導者の助けによって、私の召命が成長し続けています」。

パンプローナで学び、先生方、フォーメーターの方々、クラスメート、そして私の恩人である皆さんを通して、神の愛を感じることができたからです。ここで学んだことで、司祭職への召命を確信することができました。私をこの召命に導いてくださった神様に感謝するとともに、この司祭養成における皆様の大きなお力添えに感謝いたします。

皆様の寛大さのおかげで、私は自分の召命を遂行することができます。司祭の養成のためにリソースをお使いいただき、本当にありがとうございます。神の祝福がありますように。